2024年2月 - あなたのワークスペースに、プロジェクトとタスクのCSVファイルデータをインポートすることが出来るようになりました!
この度、CSVファイルからインポートして新しいプロジェクトを作成するオプションが可能になります。
この新しいCSVファイル インポート機能は、外部ツールや個人のデータをあなたのワークスペースへプロジェクトとして移行する作業が非常に効率化します。これにより、ファイルを除くすべての重要なタスクデータを素早く取り込むことができます。
まずはこちらのサンプル プロジェクトの CSVファイルをご覧ください。
このCSVファイルには、プロジェクト、タスクリスト、タスク、担当者、フォロワーなどの必要なフィールドと列が表示されます。これらの値を正しく設定することで、プロジェクトをタスクワールドに正しくインポートできます。
ご注意:CSVファイルを正しくインポートするには、各列のセル内の値が有効である必要があります。たとえば、ポイント列の値は0から5の数値である必要があります。
CSVファイルのインポート方法:
それでは実際にワークスペースへプロジェクトとタスクのデータとして、CSVファイルをインポートしてみましょう。
(オプショナル) ステップ1:
インポートするデータに他のメンバーが参加している場合は、CSVファイルをインポートする前に、まず彼らをワークスペースに招待しておくことをお勧めします。これにより、プロジェクト設定の「メンバーの管理」(ステップ6) でのメンバー名の対応の段階でスムーズに対応付けることができます。
ステップ2:ワークスペース画面左上の緑の「+」アイコン、「新規作成」をクリックし、「新プロジェクト」からスタートしましょう。
ステップ3:「CSVファイルのインポート」をクリックしインポートしたいCSVファイルを選択へと進む
ステップ4:「ファイルをアップロード」をクリックし、読み込みたいCSVファイルを選択
ステップ5:このステップでプロジェクト名や詳細を設定します。通常のプロジェクト作成と同様に、「プロジェクトの説明」(オプショナル) や「非公開」「公開」を設定します。
ステップ6:メンバーの管理
ここで読み込むチームメンバーの名前をタスクワールドのユーザー名に対応(マッチング)させるオプションが表示されます。
例えば、インポートするCSVファイルでは、メールアドレスやニックネームでリストされているかもしれません。(ステップ1) で予めワークスペースにチームメンバーを招待してれば、CSVファイルにあるメンバーの名前と、タスクワールドで利用しているメンバーの名前とをスムーズにリンクさせることができ、タスクを割り当てたり、委任したりするプロセスをより迅速化できます。
ご注意:このプロセス中にどのメンバーとも一致しない場合、プロジェクト及びにタスクの担当割り当てはデフォルトでインポートを行うユーザーに設定されます。
ステップ7:プロジェクトの作成
「メンバーの管理」画面の右下にある「プロジェクトを作成」をクリックし、新しいプロジェクトとしてインポートが開始されます!