「オートメーション」を設定することで、手作業による操作の必要なく自動的に実行できるようになります。これにより、サブタスクを作成したり、ユーザーをタスクに割り当てたりする手間を軽減できます。
「オートメーション」は、ビジネス プランからご利用いただけ、また、プロジェクト「管理者」のみ操作可能なアクションです。
オートメーションの活用例
期日が近づいたらタスクを移動
期日が近づいたら担当者を追加
期日が近づいたらフォロワーを追加
タスクがプロジェクトに追加されたら、フォロワーを追加
タスクが完了したら、タスクを移動
たとえば特定のプロジェクト内で「タスクの期日が1週間後になる」をトリガー条件として、自動実行するアクションを「特定の担当者をアサイン」とオートメーション設定をすると、その条件が成立したタイミングで、このアクションを自動実行させることが可能になります。
この機能をうまく活用することにより、手作業でタスクの詳細を編集する手間が省け、業務のさらなる効率改善につながります。
備考:
ビジネスプラン、エンタープライズプラン、およびレガシー プランにてご利用いただけます。
プロジェクト「管理者」は、オートメーションを作成、編集、削除、有効化、無効化する権限があります。
オートメーションの設定画面のプリセットルールは、カスタマイズできません。
オートメーションのプリセットルールは、一つのプロジェクトに対してのみ作成されます。複数のプロジェクトがある場合は、プロジェクト管理者がそれぞれにオートメーションのプリセットルールを設定する必要があります。
プロジェクト のメンバーは閲覧のみ可能です。
オートメーションを有効にする方法:
作成ボタンをクリックすると、プリセットルール画面「オートメーション」作成する」が表示されます。
ここで、さまざまな種類のオートメーションを確認できます。
プリセットルールに表示されているオートメーションを選択し、トリガー条件・アクション自動実行を設定
必要に応じてルールを追加
「作成する」をクリックすると、オートメーション設定の完了です!
オートメーション通知
オートメーションが実行されると、通知画面に表示されます。
プロジェクト アクティビティ ログより、実行されたオートメーションを確認できます。
タスク アクティビティ ログより、実行されたオートメーションを確認することもできます。
オートメーションの切り替え:
オートメーションの 有効・無効化の切り替えはプロジェクトの「管理者」のみ可能です。
「管理者」以外のメンバーはオートメーションの編集、削除、有効・無効化の設定は出来ません。