オートメーション機能
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対応者:Nahoko Iizuka
一週間前以上前にアップデートされました

「オートメーション」を設定することで、手作業による操作の必要なく自動的に実行できるようになります。これにより、サブタスクを作成したり、ユーザーをタスクに割り当てたりする手間を軽減できます。

「オートメーション」は、ビジネス プランからご利用いただけ、また、プロジェクト「管理者」のみ操作可能なアクションです。

オートメーションの活用例

  • 期日が近づいたらタスクを移動

  • 期日が近づいたら担当者を追加

  • 期日が近づいたらフォロワーを追加

  • タスクがプロジェクトに追加されたら、フォロワーを追加

  • タスクが完了したら、タスクを移動

 たとえば特定のプロジェクト内で「タスクの期日が1週間後になる」をトリガー条件として、自動実行するアクションを「特定の担当者をアサイン」とオートメーション設定をすると、その条件が成立したタイミングで、このアクションを自動実行させることが可能になります。

 この機能をうまく活用することにより、手作業でタスクの詳細を編集する手間が省け、業務のさらなる効率改善につながります。

備考:

  • ビジネスプラン、エンタープライズプラン、およびレガシー プランにてご利用いただけます。

  • プロジェクト「管理者」は、オートメーションを作成、編集、削除、有効化、無効化する権限があります。

  • オートメーションの設定画面のプリセットルールは、カスタマイズできません。

  • オートメーションのプリセットルールは、一つのプロジェクトに対してのみ作成されます。複数のプロジェクトがある場合は、プロジェクト管理者がそれぞれにオートメーションのプリセットルールを設定する必要があります。

  • プロジェクト のメンバーは閲覧のみ可能です。

オートメーションを有効にする方法:

  1.  作成ボタンをクリックすると、プリセットルール画面「オートメーション」作成する」が表示されます。

     ここで、さまざまな種類のオートメーションを確認できます。

  2.  プリセットルールに表示されているオートメーションを選択し、トリガー条件・アクション自動実行を設定

  3.  必要に応じてルールを追加

  4.  「作成する」をクリックすると、オートメーション設定の完了です!

オートメーション通知

  1. オートメーションが実行されると、通知画面に表示されます。

  2. プロジェクト アクティビティ ログより、実行されたオートメーションを確認できます。

  3. タスク アクティビティ ログより、実行されたオートメーションを確認することもできます。

オートメーションの切り替え:

オートメーションの 有効・無効化の切り替えはプロジェクトの「管理者」のみ可能です。

「管理者」以外のメンバーはオートメーションの編集、削除、有効・無効化の設定は出来ません。

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